-
四十肩の症状
-
「四十肩」は40~50歳代を中心に、多発する肩関節の痛みと腕が上がらない、手が後ろに回せない等の運動制限を主な症状とします。「五十肩」とも呼ぶことがありますが、最近は発症する年齢が40歳代に下がったため、「四十肩」と言われることが多くなりました。
-
四十肩の原因
-
四十肩、五十肩は、肩の関節にある「腱板」という組織が炎症を引き起こし「関節包」に広がる事で起こります。これは老化に伴い、筋肉や腱の柔軟性が失われスムーズに動かなくなるからと言われていますが、実際のところ原因ははっきりしていません。
-
四十肩の治療方法
-
四十肩、五十肩の治療を進めるには4つのカテゴリーに分けてアプローチします。
①肩板、腱板構成筋群のアプローチ
②上腕二頭筋、同腱のアプローチ
③インピジメント(関節面)アプローチ
④誘発連動(発症プロセス)アプローチ
-
-
施術メニュー