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O脚の症状
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O脚は左右の踝(くるぶし)をくっ付けて立った場合に、膝と膝の間に2横指以上の隙間ができている状態を指します。 O脚は機能的O脚と構造的O脚の2つに分ける事ができます。
機能的O脚は腰や股関節の筋肉のバランスが原因となっているもので、施術による治療が望めるものです。O脚はガニ股だと直感的には思う方も多いのですが、実際には両膝が内側にねじれている=内股の状態です。
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O脚の原因
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O脚になる原因は、内股の姿勢をとっている時間が長く、矯正されて内股になってしまう場合と、特定の筋力だけが発達して結果的に内股になるケースがあります。日本人に多いといわれている内股は骨格が影響しているという説もありますが、生活習慣や文化、スポーツなどが影響していると考えた方がしっくりときます。
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O脚の治療方法
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O脚の治療は当院で実施している、骨盤矯正の矯正療法を行うことが適しています。
表層の筋肉を全体的に弛緩させその後に骨盤の歪み、つまりO脚 X脚の原因となる深層の筋肉にアプローチすることの出来る手技療法です。バキバキ鳴らさない幅広い年代に受けていただける治療です。
次に筋力が低下している方には同時にインナーマッスルをトレーニングする治療機があるのでそれを使い治療を行います。いくら矯正をしても安定しなければ根本治療が難しいので、安定に向けてトレーニングを行っていきます。
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施術メニュー
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