2022.02.06
家族が手伝ってくれない
育児世代について回る
家族の理解があるかないか
特に産後にこの問題を多く耳にします。
仕事から帰ってきたら
部屋は荒れ放題
それでも子供は泣く。
なぜこんなに部屋が荒れてるのか
問いただしたところで
何一つ解決しなかったなぁ。
遠い目をして思い返しますが
その時から黙って家事に参加することを
徐々に覚えていった感じがします。
なにしろ余裕がない。
さまざまな家庭環境があるので
実家があるとは限らない。
周囲が手伝ってくれるとは限らない。
旦那さんのいない家庭もある。
一人でできることをやって精一杯になるのは火を見るより明らかで
いろんな旦那さんの考えがあると思いますが隣にいる人を助けるのはとても重要なことでした。
何か一つでもできることがあれば
子育て世代のお母さんの気持ちは少し動く。お互い完璧にやろうとしなくてもいいから何か一つでも手伝ってますよの姿勢があると、育児に参加してくれてるよなの心持ちが安心につながって、子供に安心感が伝わるのではないかとおもいます。
できること、何でしょうかね。
洗濯、干す、畳む、所定の位置に入れる。
掃除、掃く、掃除機、ルンバ購入。
料理、野菜を切るのも面倒だと料理が苦手なお母さんもいるようですね。料理したことない男性もいるので食材の買い出しもできることの一つかもしれません。
なにしろ
食べ終わっ話食器を一枚洗うだけでも
状況の変化はつけられそうです。
聞いたお母さんのほぼ全員が
同じことを言っていたのが
乳児期に家事参加してくれたら
すごい助かった。
世の中の旦那さん
お仕事が忙しいのは重々承知の上で
お伝えしますが
乳児期に家事参加した方が
妻は優しく接してくれる率がかなり上がるようです。
カテゴリ
アーカイブ