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北療センターブログ

睡眠不足

2022.02.03

わたしはキテレツ世代なので

歌詞を見なくともキーワードが出ただけで全て歌える世代。

産後の睡眠不足も大きくキーワードに当たる

なにしろ育児中のお母さんは眠れない。
二十四時間体制で授乳受け入れ体制を取る母親は午前四時の授乳もこなす期間が2年は続く。

夜泣きや授乳、おむつ交換の対応で
睡眠不足により多くの母親は氣が立っている。

寝ない子供が悪いのではない。
授乳期間は乗り越えるだけ価値のあるものだと思う。

とはいえ眠いのに寝れないのは酷である。体も頭も疲弊する。
なるべく楽に育児が進むように
使えるものは親でも旦那でもなんでも使った方がいい。文句は後で聞いたふりをして感謝を伝えればいい。
この2年は母親の睡眠時間確保が何より大切だと思う。
なにしろ母体が崩れれば何事もうまくいかない。どうか母体である自分を大切にしてほしい。

眠れない体制である期間の睡眠不足はある程度仕方がないが短時間でも眠れるように労っていけるヒントになれば嬉しい限りである。

・朝食にタンパク質を多く取り、
・飲み物は冷やさず常温もしくは温かいもの。
・頼める方は両親にたのんで子供を預かってもらい植物が生えてる公園を散歩するのもいい。
・日焼け止めを万全にして日光をできるだけ浴びる。
・首肩を大きく振り肩こりを予防する。
・日が暮れたら早いうちに風呂に入り、
・少なくとも寝る90分前は食事はしない。

全てやろうと思わなくてもいい。
生活の中に一つでも取り入れられる余裕があるものだけを取り入れてほしい。
完璧にやろうとせず
できそうなところからすごくハードルの低いところから少しづつ続けること。

あと妻が見出した最大の寝不足対策は寝ながら授乳が可能。ほんと横なりながら自動的に赤ちゃんがおっぱい飲んでくれるんだよと嬉々として話してくれた時はなんとも言えない顔してたと思う。

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